50歳からのアクティブライフ♪ 脱!空の巣症候群

子供が巣立っても毎日楽しく暮らしていけるようなこと探しています

母方のお墓

前からずっと気になってることがあります。

私の亡き母は姉と2人姉妹。

母方の名字は消滅してます。

母には私と弟

伯母には、従兄弟3人(男1人、女2人)

 

20年近く前に母方のお墓を全て整理して、納骨堂にまとめました。(全て伯母の家が費用を出してくれました)

納骨堂って最初に勿論数十万〜数百万かかるけど、その後管理費的なものもかかるはずだよなとずっと思ってました。

 

 

去年子供が帰省したときその納骨堂に一緒に行きました。

受付に人がいたので聞いてみました。

金額は聞いてないけど、10年分まとめて請求していて今年がちょうど請求年で請求書送ってますとのことでした。

 

昔の考え方でいえば、墓を守っていくのは男である弟と従兄弟になると思います。

今度40年ぶりにその従兄弟に会うことになりました。その話をしなきゃいけないのでは・・

ずっと気になってます。

向こうは長女の子供だから当たり前と思ってるかも。

我が家とは遥かに暮らしぶりが違うから仕方ないと思ってるかも。

でも、そのまま放置でいい??

 

普段滅多に連絡すらしない弟に電話しました。

弟は家業を継いでいますが、父と違って仕事の適正はゼロでジリ貧の生活をしています。他の仕事したらとも思いますが、どこかで働くのに向いているとも思えません。

生活は大丈夫か?と聞くと去年よりは少しいいと聞き安心しました。国民年金は免除申請をキチンとしているようですが、免除してるということはおそらく貰えて月5万くらい?

死ぬまで働かないといけないね、というとわかってると言います。

 

そして、お墓の話を切り出しました。

家長としてどうする?

知らん顔して過ごすのも手だけど、正直に話して「この暮らしぶりでは無理です。ごめんなさい」と言う方がお互い気持ちはいいかもよ、と。

従兄弟達が決して我が家に負担を強いる人ではないのは分かっています。だけど、せめて気にはしてますよ。悪いと思ってます。という意思表示だけは大事じゃないかな?と言いました。

 

弟はそんなこと考えたこともなかったようで、

「そうやねえ」と言うばかり。

頭の片隅では「もう50近いんだからそれくらい考えて!」とも思うけど、日々の生活で精一杯な彼には無理なのかもしれません。

 

まだ、時間はあるから考えといてと言って電話を切りました。

 

「伯母さんの香典送ったの?」と聞くと「送ったにきまってるやん」と。

この弟、私の旦那さんの親が亡くなった時に私の実家の代表として香典〇〇円送ってと頼んだら「ちょっとそれは難しい」と言われ愕然としました。私の母が亡くなった時には遠方から旦那さんのお父さん、お姉さん一家がわざわざ来てくれました。本来なら弟に行ってもらうのが筋だけどそこまでは言えないと思ったのに、まさか香典まで躊躇されるとは。後日送られてきたのは私が指定した半額程度の香典でした。

仕方なく私が弟の名前で香典を出しました。

弟の生活を思うとただただ悲しかった。

 

母が亡くなった時に、伯母が東京から出てきてポンと200万葬儀代にと渡してくれました。私たち兄弟で何とか出来なくないことはなかったけど、ホントに有り難かった。

今なら家族葬でひっそりとやれたけど当時はそんなこと考えもせず、弟の商売の関係者とかばかり来てただ慌ただしかっただけ。

なんでそんな葬式してしまったんだろ。ただ兄弟でゆっくり母を見送りたかったと今は思います。

お金も殆ど残りませんでした。

そんな恩義のある伯母一家です。

 

今回はいくら送ったんだろ。

聞いてはいないけど、ちゃんと世間の常識的な金額送ったかなと心配。

ある程度の収入がないとやはり色々と問題がおきる。弟が人一倍働いてるとは思わないけど、人並みに働いてそれでもこの生活しかできない。世の中なにか間違ってると思ってしまいます。

 

数年前に弟に会い言いました。

結婚しないのは勝手だけれど、せめて我が子に迷惑だけはかけないようにしてほしい。

 

実は旦那さん側にも独身の弟、妹がいます。

ひとりっ子の我が子には荷が重い現実。

小さい頃からよく可愛がってくれたおじさん、おばさんならまだいい。でも殆ど会うこともなかった人達。この人達の葬式を出すのは我が子なんだろうか。

 

酷い言い方だけど、独身を貫くのはその人の勝手だけど身の振り方というか、最期どうするかはキチンと決めておくのは独身の人(だけじゃないけど)の責任だと思います。

そういう私もまだ終活手付かず。

急に私が死んでしまったら旦那さんは何一つわかってない人なので、せめて通帳や保険、株など大した金額ではないけど整理はしておかなくちゃと思う。

 

残った人を慌てさせない。

大変な思いをさせない。

少子化の時代これはホントに大事なことだと思います。